サイドFIRE後の税理士事務所パート|在宅ありで働いて分かった5つのこと

税理士事務所のパートとして在宅勤務するデスク周りのイメージ 働き方

サイドFIRE後の仕事に税理士事務所パートを選んだ理由

元経理正社員の私が、サイドFIRE後に選んだのは、在宅勤務もできる税理士事務所のパートでした。

サイドFIREする際に悩んだのが、「今後どんな働き方をするか」でした。

税理士事務所なら経理経験を活かせることに加え、これまで触れる機会の少なかった税務の知識も身につけられると考えました。

また、出社と在宅勤務を組み合わせられることも、仕事を選ぶ決め手の一つでした。

実際に働いてみると、経理正社員時代とは、仕事内容や責任範囲、仕事の進め方が大きく異なります。

この記事では、サイドFIRE後に在宅ありの税理士事務所で働いて感じたことを、経理正社員との違いを交えながら紹介します。

実際に働いて分かった5つのこと

実際に働いてみると、今までとのギャップが大きく、戸惑うことが多々ありました。

経理と税理士事務所の違いや、正社員とパートの違い、出社メインと在宅ありの違い、などなど。

5つに厳選して、解説していきます。

① 責任範囲と仕事の進め方が変わった

実は、私の中で今でも一番慣れないところが「パートは正社員に比べて裁量が少ない」ということ。

経理の正社員時代は、自分で仕事の流れや優先順位を決める場面が多くありました。

その代わり、何かあったら基本は自分でフォローする。

今思うと自由が好きな私には合っていたのかもしれません。

パートとして働き始めた頃は、社員の方に確認しながら進める場面が多くなりました。

パートでも経験を積めばまた変わるかもしれませんが、正社員とパートの違いを、ひしひしと感じています。

② 在宅勤務との相性が良かった

業務内容や事務所の体制にもよりますが、私の場合は在宅勤務と相性が良いと感じました。

困ったことがあっても、チャットなどで確認できる環境があり、在宅でも仕事を進められています。

在宅勤務のメリットは、通勤時間がないこと、身支度の負担が少ないこと、集中しやすいこと、対人ストレスが少ないことです。

出社日は通勤時間がかかりますが、在宅の日はその分を家事や自分の時間に使えます。

自由時間が増え、想像以上に快適でした。

③ 経理とは違う知識や経験が身につく

税理士事務所と経理は、似ているようで意外と違います。

経理経験と簿記の資格があるので、ある程度は対応できると思っていましたが、実際には税務面で分からないことも多く、毎日が勉強です。

それでも、簿記や税法を勉強していたことで、仕訳や決算の流れは理解しやすかったと思います。

確定申告や年末調整など、普段の生活にも役立つ知識が身につく点も、税理士事務所で働くメリットだと感じています。

これまで取った資格が、実際の仕事でどう役立ったかはこちらにまとめています。

④ 複数の会社を見ることができる

企業経理では、基本的に自分の会社の処理を担当します。

一方、税理士事務所では、個人事業主や法人など、いろいろな会社の会計・税務処理に関わります。

業種によって処理が違うだけでなく、開業や廃業など、1社だけではなかなか経験しない場面に触れることもあります。

複数の会計ソフトを使う機会もあり、経験の幅が広がっています。

⑤ 収入より時間を重視できるようになった

正社員として働いていた頃は、転職先を選ぶ際に年収や待遇ばかり重視していました。

もちろん生活していくために収入は大切ですが、当時は「少しでも条件の良い会社へ」という考えが強かったように思います。

一方で、サイドFIRE後は価値観が大きく変わりました。

生活費の一部を資産収入でまかなえるようになったことで、収入を最大化する必要がなくなったから。

その結果、仕事選びでも年収より「働きやすさ」や「自由な時間」を重視するようになりました。

私がどのように資産を作ってきたかは、こちらで詳しくまとめています。

現在の税理士事務所のパートは、正社員時代と比べると収入は少ないです。

しかし、在宅勤務を活用できることや、勤務時間が限定されていることもあり、仕事以外の時間をしっかり確保できています。

正社員時代の自分なら選ばなかったかもしれませんが、今の自分にはちょうど良い働き方だと感じています。

サイドFIRE後の仕事として税理士事務所パートは有力な選択肢

サイドFIRE後の仕事として税理士事務所パートは、私にとって想像以上に相性の良い選択でした。

経理経験や簿記の知識を活かしながら働けることに加え、在宅勤務を取り入れやすい点も大きなメリットです。

正社員時代と比べると収入は減りましたが、その分、通勤時間や仕事以外の負担が減り、子どもとの時間や自分の時間を確保しやすくなりました。

サイドFIRE後は「どれだけ稼ぐか」だけでなく、「どのように働くか」を選べることも大きいと感じています。

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この記事を書いた人

さら|Freedom for Single Moms

販売職から事務職へ転職し、経理業務を経験。日商簿記1級の範囲まで学び、全経簿記上級に合格。現在は税理士事務所でパート勤務をしながら、サイドFIRE生活を送っています。

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