投資を始める前のリアルな状態

投資を始めようと思ったとき、一番最初にぶつかったのは「何から手をつければいいのか分からない」という不安でした。
証券口座の選び方も、NISAの使い方も、かなり手探りの状態でスタートしています。
今でこそ株や投資が好きになり、日常的に売買するようになりましたが、始める当時は投資に対して半信半疑だったのを覚えています。
この記事では、そんな初心者のときに私が実際にやった「投資の始め方」をそのまま記録しています。
私が最初にやったこと
最初にやったことは、大きく3つです。
- 証券口座を作る
- 少額で積み立てを始める
- インデックス投資に絞る
1つずつ見ていきましょう。
SBI証券と楽天証券で口座開設
投資を始めるには、まずは証券口座を開設する必要があります。
私はSBI証券と楽天証券を選びました。
理由は単純で、Youtubeの両学長のおすすめを参考に「手数料の安さ」「取り扱い銘柄の多さ」に惹かれたから。
最初は「システムトラブル」や「何かあったときに資産が見られなくなるのでは」というような不安もありました。
そのため、結果的に一つに絞るのではなく、SBI証券と楽天証券の両方で口座を開設する形にしています。
クレカ積立とポイント活用
証券口座が作れたら、さっそくクレジットカード決済で積み立て設定をしていきました。
SBI証券なら三井住友カードで、楽天証券なら楽天カードでポイントがつくためおすすめです。
最初は「投資=怖い」というイメージでしたが、少しでも損をしにくい仕組みがあると続けやすかったです。
最初に選んだ投資商品(インデックスのみ)
投資商品は、インデックスに絞りました。
不安で分からないことが多かった私にとって、インデックス投資はかなり味方になってくれました。
たくさんあるインデックスの中から、私が選んだのは下記の2つ。
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
正直、この2つは今の時点ではそこまで大きな差はないため、1つにしても良かったのですが、当時はよくわからなかったため分散させてみました。
実際にどのように考えて選んだのかは、こちらの記事で詳しくまとめています。
その後も投資を続ける中で、保有資産や投資方針は少しずつ変化しています。
現在の投資ポートフォリオについては、こちらの記事で公開しています。
インデックス投資が初心者に向いている理由は下記の通り。
・コストが低い
・自動で分散投資が可能
・ほったらかしでも投資ができる
中でもeMAXIS Slim シリーズは、他社の商品が手数料を下げたら、それに追随する動きを見せてくれるという点で、魅力を感じ選びました。
長期投資を前提に考えると、手数料は投資パフォーマンスに影響を与える重要な要素です。
NISAの使い方
長期投資をするうえで、非課税で運用できるNISA口座を活用しています。
NISAは一人につき一つの証券会社でしか作ることができないため、どこで使うかは最初に考えるポイントになります。
私は旧NISAの時代に楽天証券で自分の口座を作り、子どものジュニアNISAはSBI証券で運用していました。
当時は月33,333円の上限があったため、その範囲で満額積み立てを続けていました。
その後、新NISAはSBI証券で運用する形に切り替え、現在もそのまま積み立てを継続しています。
証券会社を分けて使っているのは、「使いやすさ」と「管理のしやすさ」を優先した結果です。
長期的に運用する前提で考えると、最初にどの証券会社でNISAを使うかは意外と大切です。
私自身は深く考えずに始めましたが、今振り返ると、もう少し意識して選んでもよかったかなと思っています。
投資を始めてみて、どうだったか

初心者が投資を始めてみてどうだったかというと、
- 最初は不安だった
- でも「やってしまえば意外とシンプルだった」
- 続けることで安心感が増えた
始めたばかりの頃は、証券口座を毎日のように開いて、値動きをチェックしていました。
下がったらショックで、上がったら嬉しい、そんなことを繰り返していました。
しかし、だんだんと値動きに慣れ、少しの下落では驚かなくなりました。
長期で積み立てていくことを前提にすると、暴落は安く買い付けられる機会とも考えられるようになりました。
株価が上がってもうれしい、下がってもラッキーという、鋼のメンタルができあがっていきました。
今振り返って思うこと
投資を始めたことで、すぐに生活が変わるわけではありません。
だけど、続けていくことで、確実に人生の選択肢が増えたと感じています。
実際に私がどのように資産形成を進めてきたかは、こちらの記事で詳しくまとめています。
そして、その積み重ねが現在のサイドFIREのような働き方につながったと思っています。
サイドFIRE後の生活については、こちらの記事でまとめています。
これから投資を始める人へ(最初の一歩はここ)

投資を始める前は、どうしても「難しそう」「失敗したら怖い」という気持ちが先に出てしまうと思います。
私も同じで、最初の一歩を踏み出すまでにかなり時間がかかりました。
ただ、実際にやってみると分かったのは、「思っていたよりシンプルだった」ということです。
証券口座を作って、積み立てを設定してしまえば、あとは基本的に続けていくだけの仕組みになっています。
特に最初のハードルになるのが、証券口座の開設です。
ここを乗り越えると、一気にスタートラインに立つことができます。
私はSBI証券と楽天証券を使っていますが、どちらも初心者でも使いやすく、NISAやクレジットカード積立にも対応しています。
最初の口座として人気がある理由も納得できました。
もしこれから投資を始めるのであれば、「完璧に理解してから始める」よりも、「小さく始めて慣れていく」方が現実的だと思います。
まずは証券口座を開設して、少額からでも積み立てを始めてみることが、一番のスタートになるはずです。
証券口座は各社公式サイトから無料で開設できます。
まずは「どんなサービスか見てみる」くらいの感覚でも十分です。
小さく始めることが、結果的に一番続けやすい方法だと感じています。
※投資には元本割れのリスクがあります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。






