節約というと、支出を減らすことを考えがちですが、家の中にあるものを見直すことも家計管理のひとつだと思っています。
私もこれまで、使わなくなった本やコスメ、子ども用品などをメルカリに出品し、販売実績は100件を超えています。
最初は「本当に売れるのかな」「トラブルになったら嫌だな」と不安もありました。
それでも続けていくうちに、出品しやすいものや、思ったより手間がかかるものが少しずつ分かってきました。
不用品を手放すことで、家の中がすっきりし、売上も家計の助けになります。
そのうえで家計の助けにもなるので、私には合っている方法でした。
この記事では、メルカリで100件以上取引してきた経験をもとに、出品しやすかったものや、トラブルを防ぐために気をつけていることをまとめます。
売りやすかったもの

実際にメルカリで売ってみて、私が売りやすいと感じたのは、小さくて単価が高めのものです。
たとえば、ブランドコスメ、スキンケア用品、香水など。
コスメ類はサイズが小さいものが多く、梱包や発送の負担も少ないです。
残りの量など状態が分かる写真を載せておけば、購入する側も判断しやすいと思います。
比較的出品も楽なので、初心者の方にはおすすめのジャンルです。
他にも、意外と売りやすかったのが資格本です。
資格本は、単品よりもセットで出品した方がまとめて売れやすいと感じました。
書き込みがある本でも、商品説明にきちんと書いておけば、そのまま購入してもらえることがあります。
もちろん、状態を隠すのはよくありません。
「書き込みがあります」「使用感があります」と最初から明記しておくことで、購入後のトラブルを防ぎやすくなります。
資格本は、必要な人がはっきりしているので、タイミングが合えばスムーズに売れやすいジャンルだと感じました。
服や子ども用品の手間
反対に、服は思っていたより手間がかかりました。
出品すると、サイズ感について質問されることが多かったです。
「身幅を教えてください」「着丈は何cmですか」「生地は厚めですか」
こういった質問に対応するために、測ったり、写真を追加したりする必要があります。
丁寧に対応した方が売れやすいのですが、数が多いと少し大変です。
子どもの服や靴も、個人的にはやや面倒に感じました。
名前を書いているものがあったり、状態が微妙なものが多かったりするからです。
手間をかけた分の利益が出るかどうかも、計算してから出品すると良いと思います。
傷や汚れの見せ方

メルカリで出品するときに、私が一番気をつけているのは、傷や汚れの状態をしっかりと伝えること。
傷、汚れ、使用感がある場合は、その部分の写真を撮って載せるようにしています。
商品説明にも、分かる範囲で状態を書きます。
これまで100件以上取引してきましたが、この方法でクレームや返品になったことはありません。
完璧な状態でなくても、必要としている人がいれば売れることがあります。
大事なのは、実物より良く見せることではなく、実際の状態が伝わるように出品することだと感じています。
売る前提の買い方
メルカリを使うようになってから、ものを買うときの考え方も少し変わりました。
以前より、リセールバリューを考えるようになりました。
「使い終わったあとに売れるか」「状態よく使えば、次に必要な人に譲れるか」
そう考えるようになると、買い物の仕方も変わります。
特に、その時期だけ必要なものは、最初から売ることも考えて選ぶようになりました。
授乳ケープや抱っこ紐のように、使う期間が限られているものは、状態よく使えば次の人に使ってもらえることがあります。
買う時点で「手放すときのこと」まで少し考えておくと、結果的に家計にも収納にも余裕が出やすいと感じました。
売上は日用品の購入へ

メルカリでコツコツ不用品を売り、売上は合計で25万円以上になりました。
ひとつひとつの金額は小さくても、積み重なると大きな金額になります。
私の場合は、メルカリの売上はAmazonで日用品を買うときに使うことが多いです。
不用品が日用品に変わるような感覚で、現金の支出を少し抑えられるので助かっています。
大きな節約ではありませんが、家にあるものを見直すきっかけになりました。
高額なものを売るときの注意点
メルカリは便利ですが、何でも気軽に出品すればいいわけではないと思っています。
特に高額なものを売るときは、注意が必要です。
ブランド品、貴金属、高価なアクセサリー、精密機器などは、購入後のトラブルが起きる可能性もあります。
実際に、商品が届いたあとに状態について細かく指摘されたり、すり替えなどのトラブルが話題になることもあります。
私は今までクレームに発展したことはありませんが、値段が高いものほど慎重に出品するようにしています。
傷や汚れ、付属品の有無、購入時期、使用回数などは、分かる範囲で写真と説明に残します。
あまりに高額なものや、トラブルになったら困るものは、メルカリではなく専門店の査定を使うのも選択肢です。
少しでも高く売ることだけでなく、安心して手放せる方法を選ぶことも必要だと感じています。
買取サービスとの使い分け
不用品を売る方法は、メルカリだけではありません。
私も、車や貴金属はメルカリではなく、査定サービスや買取店を使いました。
メルカリに向いているのは、服、本、コスメ、子ども用品など、自分で写真を撮って発送できるものです。
一方で、金やプラチナ、ブランド品、車のように金額が大きくなりやすいものは、専門のお店で査定してもらった方が安心な場合もあります。
実際に、貴金属を売ったときは複数のお店で査定してもらい、最初の査定額より高く売ることができました。
不用品を売るときは、何でもメルカリに出すのではなく、ものによって売り方を変えるのが大事だと感じています。
不用品整理も家計管理のひとつ
メルカリで不用品を売ることは、私にとって家計管理のひとつでした。
使っていないものを必要な人に使ってもらえるうえに、家の中もすっきりします。
ものが減ると、収納にも気持ちにも少し余裕ができます。
売上は日用品の購入などに使えるので、家計の助けにもなりました。
家に使っていないものがあるなら、まずはメルカリで売れそうなものを1つだけ出品してみるのもおすすめです。
不用品の売却や固定費の見直しなど、私が資産を増やすためにやってきたことは、こちらの記事でまとめています。


