2027年から、18歳未満でも利用できる「こどもNISA」が始まります。
子ども名義で非課税の積立投資ができるようになるため、これから子どものお金をどう運用するか考えている方も多いと思います。
わが家では以前から、子ども自身のお金を本人名義の口座で運用しており、こどもNISAも利用する予定です。
今回はSBI証券でこどもNISAの事前申込みをしたので、申込みの流れやSBI証券を選んだ理由、今後の運用方針についてまとめます。
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こどもNISAは2027年スタート
こどもNISAは、2027年から0〜17歳もNISAのつみたて投資枠を利用できる制度です。
主な内容は次のとおりです。
| こどもNISA | |
|---|---|
| 対象 | 0〜17歳 |
| 年間投資枠 | 60万円 |
| 非課税保有限度額 | 600万円 |
| 対象商品 | つみたて投資枠の対象となる投資信託 |
SBI証券でこどもNISAを事前申込み

SBI証券では、2026年10月1日からこどもNISAの事前申込みが始まりました。
私も受付開始後に申し込みました。
すでに子どものSBI証券口座を持っていたので、こどもNISAの事前申込みはとても簡単でした。
- 子どものSBI証券口座にログイン
- こどもNISAの申込み画面へ進む
- マイナンバーカードを撮影して取り込む
という流れで、数分ほどで終わりました。
これからSBI証券で子ども名義の証券口座自体を新しく作る場合は、私とは手続きが少し異なりますが、口座の申込みとあわせてこどもNISAも申し込めます。
私が申し込んだときは、こどもNISAの事前予約キャンペーンも行われていました。
キャンペーンは期間や条件が変わる可能性があるため、申し込むときは最新情報を確認してください。
こどもNISAにSBI証券を選んだ理由
私がSBI証券を選んだ理由は、大きく3つあります。
- すでに子どものSBI証券口座を持っていた
- 現在はSBI証券をメインで使っている
- 将来の資産管理や相続も考えて、親子でメイン口座はそろえておきたい
目的に応じて3社の証券会社を使い分けていますが、親子それぞれがメインで使う証券会社はSBI証券にそろえることにしました。
まだ先の話ですが、将来の相続時にも資産の所在を把握しやすくしておきたいと考えています。
子どものお年玉はオルカンで運用
すでに持っている子どものSBI証券口座では、現在、お年玉など本人がすぐに使う予定のないお金を運用しています。
投資先は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」、いわゆるオルカンです。
親のお金を毎月積み立てているのではなく、基本的に子ども自身のお金を運用しています。
お年玉をそのまま置いておくより、使う予定のない分の一部を長期で運用してみようと思ったのがきっかけです。
親子で値動きを確認
金融教育も兼ねて、ときどき子どもと一緒に値動きを確認しています。
その日の増減だけでなく、長い期間で見たときの動きや、値下がりしたときは同じ金額でも多く買えることなどを話しています。
実際に自分のお金が増減する様子を見ることで、預金とは違う投資の特徴を知るきっかけにもなっています。
以前のジュニアNISAは大学費用を目的に運用していますが、今回のこどもNISAは基本的に子ども自身のお金が対象です。
同じオルカンでも、運用する目的は分けています。
ジュニアNISAでオルカンを運用した結果は、こちらの記事でまとめています。
▶ 教育費をジュニアNISAで準備|約200万円投資した結果
こどもNISAでも全世界株式を積立予定

こどもNISAでも、これまでと同じように全世界株式を積み立てる予定です。
今のところはオルカンを考えていますが、SBI証券からこどもNISA専用の「SBI・ゼロ・オールカントリー・インデックス・ファンド(愛称:ゼロカン)」も登場するため、こちらも気になっています。
ゼロカンはオルカンと同じく全世界の株式に分散投資するファンドで、信託報酬が年率0.00%なのが大きな特徴です。
新しく設定されるファンドなので、実際の運用状況も見ながら、オルカンとどちらを積み立てるか決めたいと思っています。
世界全体に分散しながら、長期で運用していく方針は変わりません。
オルカンとS&P500の両方を保有していますが、どちらか一つを選ぶなら、今はオルカンを選びます。
その理由や選び方については、こちらの記事でまとめています。
▶ オルカンとS&P500はどっち?NISAで迷った私の結論
課税口座のオルカンは売却・買い直し予定
現在、子ども名義の課税口座で持っているオルカンを、そのままこどもNISAへ移すことはできません。
そのため、こどもNISAが使えるようになったら、今持っている分はいったん売却し、NISA口座で買い直す予定です。
これからも長期で保有する予定なので、その後の利益を非課税で運用できるNISAを活用したいと考えています。
ただし、課税口座で利益が出ている場合は、売却時に税金がかかることがあります。
売却から買い直すまでに価格が動く可能性もあるため、実際に移すときの状況を確認しながら進める予定です。
まとめ|こどもNISAは子どものお金を考えるきっかけに
こどもNISAが始まることで、子どものお金を「貯めておく」だけでなく、将来に向けてどう管理するかを考える選択肢が増えます。
すべてを投資に回す必要はありませんが、すぐに使わないお金の一部を長期で運用するのも一つの方法です。
実際の値動きを子どもと一緒に見ることは、お金や投資について知るきっかけにもなっています。
これからも、使うお金と長く置いておくお金を分けながら、子どもと一緒に無理のない範囲で運用を続けていく予定です。

