「セントオブピースが好きなのに、高い」「在庫がなくて、欲しいときに買えない」
そんな風に困っていませんか?
私も同じ悩みを持っていて、似ていると言われる香水をいくつか試しました。
その末に見つけたのが、ペンドラ・センツ(Pendora Scents)の「ザ・ピース(The Peace)」という香水です。
手元のアトマイザーにわずかに残っている本家と比べても、今まで試した中では一番近いと感じました。
しかも私が購入したときは、100mlで3,830円。
ただし、香りの上質さまで本家と同じではありません。
この記事では、実際に使って感じた似ている点・違う点、似ていると言われているライトブルーやエクラ・ドゥ・アルページュとの比較、購入先までまとめます。
ザ・ピースとは?セントオブピースにかなり近い香水

ザ・ピースは、海外の香水メーカー「パリスコーナー」が展開する香水です。
海外では、セントオブピースにインスパイアされた香水として販売されています。
実際、紫を基調とした見た目や「The Peace」という名前だけでなく、香りの構成もかなり似ています。
| 香りの段階 | セントオブピース | ザ・ピース |
|---|---|---|
| 最初 | グレープフルーツ、ブラックカラント | グレープフルーツ、ブラックカラント |
| 中盤 | スズラン、ヘディオン | スズラン |
| 最後 | シダーウッド、ムスク | バージニアシダー、ムスク |
グレープフルーツ・ブラックカラント・スズラン・シダー・ムスクと、中心になる香りが共通しています。
ちなみに2026年9月現在、セントオブピースは公式サイトで100ml・75,300円。確認時点では売り切れでした。
現在MAKEUPでは100mlが3,000円台で販売されており、セントオブピースと単純に価格だけ比べると約20分の1です。
※価格は変動します。
もちろん香りの上質さまで同じではありませんが、セントオブピースに近い香りを普段使いしたい人には、この価格差はかなり大きいと思います。
実際に比べて似ていると感じたところ
手元のアトマイザーにはセントオブピースがわずかに残っているので、実際に香りを確認しながら比べました。
一番似ているのは、香り全体のバランスです。
どちらもつけた直後はフルーティで爽やか。少しすると落ち着いて、柔らかく清潔感のある香りになります。
ブラックカラントの甘酸っぱさがありながら甘ったるくなく、爽やかだけど冷たすぎない。この感じがかなり近いです。
セントオブピースを知っている家族にもザ・ピースを嗅いでもらったところ、「すごくいい香り。似てる!」という反応でした。
家族の反応を見ても、セントオブピースは性別や年代を問わず好感を持たれやすい香りという印象です。
いわゆる「男ウケ」が気になる人にも、爽やかさと甘さのどちらにも寄りすぎず、クセが強くないところは使いやすいと思います。
違いはアルコール感・香りの広がり・上質さ
かなり近いですが、完全に同じではありません。
一番分かりやすいのは、ザ・ピースの方がスプレー直後のアルコール感が強いことです。
つけた瞬間に少しツンとした感じがあり、そのあと香りがなじみます。
セントオブピースでは、私はこのアルコールっぽさをほとんど感じませんでした。
もうひとつ違いを感じたのが、香りの広がり方です。
ザ・ピースは、比較すると拡散は控えめで、持続時間もやや短く感じました。
肌につけるとそれなりに香りますが、服につけたときはさらに控えめです。
香りの上質さには違いがありますが、セント・オブ・ピースに似た香りを、より気軽に普段使いできる香水だと感じました。
MAKEUPで購入|届くまで少し不安だった
ザ・ピースは、2026年9月時点ではAmazonや楽天市場などの大手通販サイトで、取り扱いが見当たりませんでした。
そこで私は、海外コスメや香水を扱うMAKEUP(メークアップ)という通販サイトで購入しました。
購入時の価格は100mlで3,830円でした。
初めて使うサイトだったので、注文前は少し不安でした。
検索すると「詐欺サイトでは?」と心配する投稿や、誤配送・返品対応についての口コミも見つかります。
MAKEUP公式では、未開封の商品は受取日から14日以内であれば返品可能ですが、開封・テスト・使用した商品は返品できないと案内されています。
結果、私の場合は連休を挟んでも約1週間で到着。
箱やボトルにも損傷はなく、問題なく届きました。
公式の日本向け配送目安も6〜8営業日なので、ほぼ予定どおりでした。
※販売価格は変動します。
ライトブルーとエクラも比較

ザ・ピースは本家にかなり近いと感じましたが、海外通販ではなく、楽天市場などで買いやすい香水を選びたい人もいると思います。
セントオブピースに似ている香水として名前が挙がる、ライトブルーとエクラ・ドゥ・アルページュも比較してみます。
ライトブルーは爽やかでユニセックス寄り
ライトブルーは、レモン・アップル・シダーウッドが印象的な香りです。
セントオブピースと同じく爽やかですが、ライトブルーの方がシトラス感が強く、パキッと明るい印象。
男女問わず使いやすく、ユニセックス寄りに感じます。
私はどちらも好きですが、セントオブピースの代わりというより、同じ爽やかな方向性を持つ別の香水です。
エクラは柔らかく女性的
エクラ・ドゥ・アルページュは、ライラックやレモン系の爽やかさから、グリーンティーやピオニーなどの柔らかい香りへ変化し、最後はシダーとムスクに落ち着きます。
透明感があり、私にはセントオブピースより柔らかく女性的に感じます。
3つのイメージを並べるなら、
ライトブルー : 爽やか、ユニセックス
セントオブピース : その中間
エクラ : 柔らかい、女性的
という感じ。
エクラも好きですが、これも私には別物です。
つまり、本家にできるだけ近い香りならザ・ピース、似た系統で国内でも買いやすい香水ならライトブルーやエクラ、という選び方ができそうです。
まとめ|普段使いできる代わりを探しているなら有力
約9年セントオブピースを使ってきた私が、今まで試した中で一番近いと感じたのがザ・ピースです。
本家の方が香りの広がりや上質さは明らかに上ですが、ザ・ピースはセントオブピースに近い香りを、気軽に普段使いしやすいのが魅力です。
さらに、2025年に発売されたばかりで、エクラやライトブルーのような定番香水ほど周りとかぶりにくいのも、私には嬉しいポイントでした。
セントオブピースが好きなのに、高くて気軽に使えない。欲しいときに手に入りにくい。
そんな人が代わりを探しているなら、ザ・ピースは候補に入れる価値があると思います。


