私が手放したのは、古いコンパクトカーでした。
年式も古かったので、高く売れるとはあまり思っていませんでした。
それでも、複数の買取店に査定を依頼した結果、最終的には25万円で売却できました。
この記事では、実際に車を売却した経験をもとに、車を少しでも高く売るためにやったことをまとめます。
無料引き取りと言われた車が25万円で売れた
最初に近所の車屋さんで相談したところ、査定額はつかず、無料引き取りと言われました。
古い車だったので、「そんなものなのかな」と思いました。
ただ、大切に使っていたので、無料で手放すのはもったいない気がしました。
車の価値は、自分ではなかなか分かりません。
年式が古いから値段がつかないと思っていても、買取店によって査定額が変わることがあります。
実際に複数の会社に査定してもらったことで、最終的には25万円で売却できました。
最初の1社だけで決めていたら、この差には気づけませんでした。
車を売る前に考えた固定費の見直し

車を手放そうと思った一番の理由は、固定費を下げたかったからです。
車は本体を買ったあとも、自動車保険、車検、税金、ガソリン代、メンテナンス費用がかかります。
私の場合、車がなくても生活できる環境だったので、持ち続けるメリットよりも、維持費の負担の方が大きいと感じるようになりました。
子どもとの移動や雨の日の外出では、車があって助かる場面もありました。
ただ、毎年かかる費用を考えると、「本当に必要な支出なのか」を見直したいと思いました。
資産形成を考えるようになってから、毎月の固定費を減らす大きさを実感するようになりました。
車の売却は、家計を軽くするための大きな見直しの一つでした。
車を高く売るには複数社の査定が必要

車を高く売りたいなら、1社だけで決めずに複数社で査定してもらうことが大事です。
1社だけの査定では、その金額が高いのか安いのか判断しにくいです。
私の場合は、最初に無料引き取りと言われたところも含めると、合計6社に査定してもらいました。
実際に複数社に見てもらうと、同じ車でも提示される金額に差が出ました。
最初からはっきり金額を出してくれる会社もあれば、他社の金額を聞いてから上げてくる会社もありました。
対応が早い会社、説明が丁寧な会社、少し営業感が強い会社など、金額以外の違いもあります。
車の買取価格は、買取店の在庫状況や販売ルート、得意な車種によって変わることがあります。
実際に査定を受けてみて、車の買取は「どこに売っても同じ」ではないと感じました。
高く売るためだけでなく、納得して手放すためにも、最低でも3社ほど比較してみるのがおすすめです。
査定を受ける順番で交渉しやすくなる
査定は、受ける順番によって交渉のしやすさが変わります。
私がやってみて感じたのは、一番売りたいと思う会社を最後にすることです。
事前に口コミや評判を調べて、対応が良さそうな会社、本命にしたい会社を最後に査定してもらうと、他社の金額を踏まえて交渉しやすくなります。
先に出た査定額をもとに、「他社ではこのくらいの金額でした」と伝えられるので、最後の会社に判断してもらいやすくなります。
強引に交渉する必要はありません。
相場を知ったうえで、納得できる金額で売るために比較するイメージです。
MOTAで車査定をして感じたメリットと注意点

自分で何社も買取店を探して予約するのは、正直手間がかかります。
手軽に相見積もりをしたい場合は、MOTAのような一括査定サービスを使うのも一つの方法です。
一般的な一括査定サイトは、申し込み後に多くの買取店から電話が来るイメージがあります。
その対応が大変そうで、一括査定を避けている人もいると思います。
MOTAは申し込み後、翌日18時に複数社の査定額が一斉に表示される仕組みです。
そのうえで、高額査定の上位3社とやり取りする形なので、複数社を比較しながら電話対応を減らしやすいです。
最初からすべて自分で探すより、比較の手間は減らせたと感じています。
私も実際にMOTAを利用し、2社から査定がありました。
その後、追加で他の買取店も自分で予約し、最終的には合計6社に査定してもらいました。
MOTAだけで完結したわけではありませんが、査定額を比較するきっかけとしては使いやすかったです。
車の査定は、やってみるまで金額が分かりません。
まずは相場を知るという意味でも、一括査定を使ってみる価値はあると感じました。
車査定は何社くらい受けるべきか

私は合計6社に査定してもらいました。
たくさん比較したことで、納得して売却できたのは良かったです。
ただ、最後の1社は、1,000円増えただけでした。
時間や手間を考えると、3社ほどで比較するのが一番効率的だと感じました。
もし3社で出た査定額で納得がいかなければ、もう1社ずつ追加していく、という形でもいいかもしれません。
車の査定は、車の状態を説明したり、金額を聞いて判断したりするので、思ったより労力がかかりました。
まずは3社ほど比較すれば、だいたいの相場は見えてくると思います。
車を売る前に準備しておきたいこと
車を売る前には、できる範囲で準備しておくとスムーズです。
まず、車内の荷物を片付けておきます。査定前に軽く掃除しておくと、印象が良くなります。
次に、車検証や自賠責保険証、整備記録などの書類を確認しておきます。
必要書類がすぐ出せる状態だと、売却の話が進みやすいです。
売却時期によって査定額が変わることもあるため、売却希望時期も考えておくと安心です。
すぐ売りたいのか、少し先でもいいのかで、買取店とのやり取りもしやすくなります。
車を手放すと維持費も減らせる
車を売ることは、売却金額だけの話ではありません。
手放した後は、維持費も減ります。
保険料、税金、車検、ガソリン代、メンテナンス費。
これらがなくなるだけで、毎月・毎年の家計はかなり軽くなります。
私にとって車を手放すことは、単に車を売ることではなく、生活を見直す大きなきっかけでした。
車を手放した後の生活については、別の記事で詳しくまとめています。
実際に車なし生活をして感じたメリット・デメリットは、こちらの記事で書いています。
今あるものを手放して、必要なものにお金を回す。
その感覚は、資産形成にもつながっていると思います。
ただ、住んでいる地域や家族構成によって、車が必要な人もいます。
無理に手放す必要はありません。
車の維持費が家計の負担になっているなら、一度「本当に必要か」「売るならいくらになるか」を確認してみるのはありだと思います。
まとめ:車を高く売るなら相見積もりから始める

私は最初、車を無料で引き取ってもらうしかないと思っていました。
複数社に査定してもらったことで、最終的には25万円で売却できました。
この経験から、車を高く売りたいなら相見積もりは必須だと感じました。
1社だけで決めると、その金額が本当に妥当なのか分かりません。
最低でも3社ほど比較すると、相場が見えやすくなります。
自分で買取店を探すのが大変な場合は、MOTAのような一括査定サービスを使うと、効率よく比較しやすいです。
車を手放すことは、家計の見直しにもつながります。
売却金額だけでなく、その後の維持費が減ることも大きなメリットです。
固定費を下げたい方、車を手放すか迷っている方は、まずは今の車がいくらで売れるのか確認してみると、判断しやすくなると思います。


