5年ほど前から、化粧品を使うと目のまわりを中心に、かゆみや赤みが出ることが増えました。
口コミで話題の商品や「敏感肌向け」のものを試しても合わず、数回使っただけの化粧品が残ることもあります。
美容やスキンケア自体は好きで、日焼け対策や保湿なども日々の習慣になっています。
それだけに、使ってみたい化粧品があっても、敏感肌で選択肢が限られるのは少し残念です。
そこで最近は、かゆくなった商品と問題なく使えた商品を比べて、自分の傾向を見るようになりました。
この記事では、実際にやっているスキンケアの選び方と、今も刺激なく使い続けているものを紹介します。
※化粧品によるかゆみの原因は人によって異なります。赤みやかゆみが続く場合は使用を中止し、必要に応じて皮膚科などに相談してください。
使えた化粧品とかゆくなった化粧品をAIで比べてみた
化粧品の成分表を見ても、専門知識がないと違いがよく分かりません。
そこでChatGPTに、
- 問題なく使えた商品
- かゆくなった商品
- 少しムズムズした商品
を伝えて、成分の共通点や違いを整理してもらいました。
実際に使った商品の中から、違いが分かりやすいものだけ抜き出すとこんな感じです。
| 商品 | 反応・気になった点 |
|---|---|
| d プログラムモイストケア ローション EX | ◎ 問題なし トラネキサム酸配合 |
| コラージュ リペアブライトエッセンスDR | ◎ 問題なし トラネキサム酸配合 |
| SHISEIDO アルティミューン | × かゆい 変性アルコールが比較的上位・香料あり |
| BLOOMIO ディープブーストセラム | × かゆい メントール・香料など |
| 肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白乳液 | △ ムズムズ ビタミンC誘導体配合 |
※成分は商品リニューアルなどで変わることがあります。購入時は公式サイトや商品の全成分表示を確認してください。
こうして並べてみると、「この成分が原因」と断定はできなくても、次の商品を選ぶときに気をつけたいポイントが少し見えてきました。
ただ、AIの回答が必ず正しいわけではないので、気になる成分は公式の商品ページでも確認しています。
化粧品を選ぶときに見るようになったこと

刺激になりそうな成分を確認する
かゆくなった商品を比べてみると、変性アルコール、メントール、ビタミンC誘導体などが気になりました。
もちろん、これらが原因だったとは断定できません。
化粧品には多くの成分が入っていますし、肌の状態によって反応が変わることもあります。
それでも、過去に合わなかった商品に入っていた成分は、新しい化粧品を選ぶときに一度確認するようになりました。
また、何が合わなかったのか分かりやすくするため、新しい化粧品はできるだけ一度に何種類も変えないようにしています。
問題なく使えた成分も見る
逆に、問題なく使えた商品に共通する成分も参考にしています。
例えば、今使っている化粧水と美容液には、どちらもトラネキサム酸が配合されています。
この2つは問題なく使えているので、少なくともトラネキサム酸が入っているという理由だけで避ける必要はなさそうです。
合わなかったものだけでなく、何なら使えたのかも残しておく。
それが次のスキンケアを選ぶときの参考になっています。
スキンケアでは保湿だけでなく、エイジングケアもできる範囲で取り入れたいと思っています。
でも、いろいろな美容効果をうたった商品を試しても、私には合わないことがあり、「効果がありそうか」より先に「かゆくならず使い続けられるか」を考えるようになりました。
敏感肌になってからは、使いたい化粧品を選ぶというより、使える化粧品の中から選んでいる感覚に近いです。
今も使い続けているスキンケア
こうして、合わなかったものと問題なく使えたものを比べながら選ぶようになりました。
その中で、今も使い続けているのが次の4つです。
- d プログラム モイストケア ローション EX
- コラージュリペア ブライトエッセンスDR
- ONE BY KOSÉ セラム シールド
- ライスフォース ディープモイスチュアクリーム
どれも「敏感肌なら使える」という意味ではありませんが、私には今のところ合っています。
d プログラム|普通に使えるのがありがたい
化粧水は、d プログラム モイストケア ローション EXを使っています。
使い始めたきっかけは、アットコスメのプレゼントで当選したことでした。
正直、「これを使って肌がすごく変わった!」というような実感はあまりありません。
それでも使い続けているのは、かゆみが気にならず、肌の調子も安定していると感じるからです。
敏感肌になってからは、この「普通に使える」が意外と貴重になりました。
途中でほかの化粧水を試すこともありますが、結局戻ってきて、今は2本目です。
アットコスメの懸賞についてはこちらの記事にまとめています。
コラージュリペア|美容液を諦めていた私でも使えた
一番うれしかったのが、コラージュリペア ブライトエッセンスDRです。
美容液はかゆくなるものが多く、一時期はほとんど使わなくなっていました。
そんなとき、皮膚科でコラージュシリーズをオススメされたことがきっかけで使い始めました。
美容液なので最初は心配でしたが、これはかゆみが気になりませんでした。
「美容液も使えるんだ」と思えた商品です。使い始めて半年ほどになり、現在2本目。
気になるのは価格です。
美容液としてものすごく高いとは思いませんが、量を見ると「もう少し入っていたらいいのに」と思います。
それでも、買って途中で使えなくなる美容液が多かったことを考えると、最後まで使えるものが見つかったのは大きな収穫でした。
ONE BY KOSÉ|保湿は結局これに戻る
保湿にはONE BY KOSÉ セラム シールドを使っています。
途中で違う保湿アイテムも何度か試しましたが、かゆみが気になったり、保湿が足りなかったりで、結局これに戻ってきました。
欠点は、バームなので少し伸ばしにくいこと。
特に夏の朝にしっかり塗ると、メイク前には少し重く感じます。朝やTゾーンは少なめに使っています。
ライスフォース|アイクリーム代わりに目元へ
ライスフォース ディープモイスチュアクリームも使い続けています。
特に使っているのが目元です。
これまでアイクリームはいろいろ挑戦してきましたが、目元がかゆくなって使えないものがほとんどでした。
目元は乾燥しやすいので、今のうちから保湿はきちんとしておきたいと思っています。
でも、せっかくアイクリームを塗っても、かゆくなって触ったり掻いたりしてしまっては逆効果です。
それなら無理に高機能なアイクリームを使うより、刺激なく続けられる保湿クリームを使う方が自分には合っていると思うようになりました。
ライスフォースは伸びがよく、目元に使っても今のところ刺激が気になりません。
そのため、専用のアイクリームにこだわらず、目元の保湿用として使っています。
セラム シールドも問題なく使えますが、目元にはライスフォースの方が伸ばしやすくて好みです。
欠点は、価格が高いこと。
顔全体にたっぷり使うには少しもったいなく感じるので、今は目元中心に使っています。
今のスキンケアはシンプル

朝も夜も基本は同じです。
d プログラム(化粧水)
↓
コラージュリペア(美容液)
↓
セラム シールド(保湿バーム)
目元にはライスフォースのクリームを使うことがあります。
番外編|エリクシールは口元だけ使っている
もう一つ、少し変わった使い方をしているものがあります。
エリクシール レチノパワー リンクルクリームです。
これは目元に使うと、かゆくてすぐ洗い流したくなるレベルです。目元に使いたくて買ったのに、私には全然だめでした。
ただ、捨てるのももったいない。
試しにほうれい線の気になる部分だけにごく少量使ってみると、そこでは問題なく使えています。
使う前よりほうれい線が目立ちにくくなったように感じたので、リピートしています。
同じ化粧品でも、使う場所によって反応が違うこともあるんだなと思いました。
敏感肌向けの商品を探すときの情報収集
かゆくなりやすい成分はある程度分かってきました。
それでも、次にどの商品を試すかは迷います。
そんなときに参考にしているのが、YouTubeのかずのすけさんです。
かずのすけさん自身もアトピー・敏感肌で、敏感肌目線で商品を解説しているところも参考になります。
実際、ONE BY KOSÉ セラム シールドも動画を見たことが、使い始めるきっかけの一つでした。
おすすめをそのまま選ぶのではなく、候補を見つけて、自分でも口コミや特徴を確認してから試す。
今はそんなふうに、少しずつ自分に合うものを探しています。
同じように化粧品選びに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

