J-REITとは?100万円投資した銘柄を公開

J-REITの基本情報と投資するメリット
最近「J-REIT(ジェイ・リート)」というワードが、投資界隈で少しずつ出てきている気がします。
それもそのはず、J-REIT全体の投資口価格(株式で言う株価的なもの)が、少し前まで下落していましたが、最近になり回復の兆しを見せているからです。
J-REITとは、日本の不動産投資信託のこと。
投資家から集めたお金で不動産を買い、その賃料収入や売買益を投資家に分配するという金融商品です。
J-REITは株式のように、証券取引所に上場しているため、市場で簡単に売買することができます。
また、株式で言う配当金のように、分配金がもらえます。
しかも、J-REITの仕組み上、分配金利回りは株式の配当利回りより高い傾向があります。
分配金利回りは、5%を超える銘柄も多いのも嬉しいポイント。
まとめると、J-REITとは少額で不動産に投資することができ、
高配当株式の配当金のように、分配金がもらえる投資方法なのです。
私がJ-REIT投資を始めたのも、完全に分配金目的です。
今使うことができるインカムゲインを強化したいという思惑があります。
選んだ3つのファンド
J-REITと一言にいっても、市場で購入できるのは、現時点で61銘柄あります。
結構多いですよね。でも安心してください。
「どれが良いか選べない!」という方には、J-REIT市場全体に連動するインデックスファンドを選択するという方法もあります。
私も始めは何が良いか分からなかったため、Youtuberの両学長がおすすめしていた、下記3つのファンドをとりあえず購入。
- 1343 NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信
- 2556 One ETF 東証REIT指数
- 1488 ダイワ上場投信-東証REIT指数(iFreeETF)
こちらの3つのファンドは、分配月がズレているため、3つセットで買えば毎月分配金がもらえちゃうんです。
毎月ある程度安定したインカムゲインが得られると思うと、嬉しいですよね。
続いて、私が実際に購入した個別銘柄も、参考までにご紹介したいと思います。
選んだ個別の銘柄
個別銘柄は61銘柄の中から、景気による影響が少ないと言われる住宅セクターと、これから成長性が見込めそうな物流セクターをメインに選びました。
J-REITが初めての方は、セクターって何?となるかもしれないので、一応ざっくりとしたセクターの説明から。
個別銘柄は、投資対象となる不動産の種類によって、大きく6つのセクターに分類されます。
それぞれのセクターと投資対象は下記の通り。
| セクターの種類 | 投資対象 |
| オフィス | オフィスビル |
| 商業施設 | ショッピングモールや百貨店 |
| 住宅 | アパートやマンションなどの居住用の不動産 |
| 物流施設 | 倉庫や物流センターなどの物流関連施設 |
| ホテル | ホテルや旅館などの宿泊施設 |
| ヘルスケア | 病院や介護施設などの医療・福祉施設 |
具体的に選んだ銘柄は下記4つ。
- 3269 アドバンス・レジデンス投資法人(住宅)
- 3309 積水ハウス・リート投資法人(住宅)
- 3471 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(物流)
- 3283 日本プロロジスリート投資法人(物流)
初心者は全資産の5~10%を上限に組み込むと良いらしいので、
2,000万円の私はインデックスファンドと個別を合わせて100万円程におさめました。
J-REITの分配金を公開!

100万円ほど投資して、分配金が入金されました。
2025年の8月~10月分の分配金を、一気に公開したいと思います。
8月の分配金
J-REITのから入った初めての分配金です。

・One ETF 東証REIT指数 949円
・日本プロロジスリート投資法人 4,691円
合計 5,640円
リートだけで5,000円越えは嬉しい。
9月の分配金

・NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信 1,587円+20円
合計 1,607円
9月は他の高配当株からの配当金が多いため、リート自体の入金は少なめでしたがバランスがとれました。
10月の分配金

10月は3つ。
・三井不動産ロジスティクスパーク投資法人 2,893円
・iFreeETF 東証REIT指数 232円
・アドバンス・レジデンス・投資法人 2,545円
合計5,670円
私の場合、特定口座での運用がほとんどのため、分配金が税引後で少なく見えますが、
NISAの成長投資枠が余っている方は、税金を取られない分、もう少しもらえますよ。
J-REIT投資のデメリットは?

どんな投資法でも、投資する上でのデメリットは存在します。
ここまでJ-REITのおすすめポイントをメインで紹介してきましたが、デメリットも合わせてみておきましょう。
自然災害のリスク
J-REITの投資対象は、日本の不動産です。
不動産である以上、自然災害のリスクは避けては通れません。
投資対象の不動産が、火災や地震などで損壊すると、分配金や価格に影響がでる場合が考えられます。
金利変動によるリスク
不動産を扱うためには、多額の借入金が必要です。
金利が上がると、投資法人の借り入れのコストがかさみ、利益に影響を与える可能性があります。
今後のJ-REITの投資方針

さて、ここまでJ-REITのおすすめポイントや、考えられるデメリットについて触れてきましたが、
私自身の今後の投資方針もメモしておこうと思います。
現在J-REITへの投資割合は、金融資産全体の5~6%となりました。
今後は値が下がったタイミングを狙って、全体の10%くらいになるよう増やしていきたいです。
投資をする以上、様々なリスクが考えられますが、
株とは違う値動きをする投資商品を持っておくのもいいのかなと考えています。
他にも分散を目的として、様々な投資法を試しています。
赤字企業の株を買い、黒字転換時の値上がりを狙う「黒字転換 2倍株投資法」や、
預金の代わりとして、MMFのような「楽天・マネーファンド」でも運用しています。
また別で記事を書きたいと思います。
黒字転換2倍株投資法については、下記の記事にまとめてあります。良ければ参考にしてくださいね。

