新NISAへのトランプ関税の影響

投資界隈を騒がせているトランプ大統領の関税ニュース。
新NISAへの影響はどれほどかというと「相場が日々乱高下し、なかなかのダメージ」というのが投資歴4年の私の感想です。
具体的にどれくらいの損失があったのか、金額を見ていきましょう。
新NISAオルカン260万円投資|2年目の結果

新NISAでは、投資信託はオルカンことオール・カントリーをメインに、約260万円投資しています。
他にも日本の個別株や米国ETFも買っていますが、ややこしいので今回はメインの投資信託に絞って結果を見ていきたいと思います。
2025年4月19日時点の投資結果はこちら

評価額は2,434,281円で、マイナス171,025円という結果に。
新NISAで含み損がここまで増えたのは、初めてかもしれません。
ただ、長期保有を前提に投資しているため、これぐらいの下落幅では特になんとも思いません。
この結果を踏まえて、今後の方針を考えてみました。
投資歴4年の私が考える、今後の方針と今の動き

新NISAが始まってから、株価は米国株も日本株も、かなり好調でした。
トランプ大統領の関税問題が始まる前までは、含み益が続いていた方も多いのではないでしょうか。
投資歴4年と、まだ経験値が浅い私の今の動きとしては、今回の株価の乱高下を受け、下がったタイミングで米国ETFや日本の高配当株を少しずつ買い増しています。
今後どうなるかは分かりませんが、株価や債券価格が下がっている今、トランプ大統領はそろそろ緩和の方向に動いていくのではないか?と予想しています。
引き続きオルカンのインデックス投資は続けつつ、下がったタイミングでポイント買いしていきたいと思います。